【2024年12月16日】奥村印刷はこのほど、名刺の収納・管理を革新する「新型名刺用小箱」を発表した。
同製品は、名「仕上がりを確認したいのに、中身を取り出さなければならない」「箱の奥に入った名刺が取りづらい」といったユーザーの声にこたえたもの。
「見える」「取り出せる」「補充しやすい」の3点を追求しており、名刺印刷を数多く手がけてきた同社ならではの工夫を盛り込んでいる。
この箱は、オープンデザインを採用し、名刺の印刷面を確認できる。側面開口部があり、取り出しやすさを追求。底面に仕掛けがあり、残量に応じた調整が可能。この3つの機能により、普段使いの名刺の箱を新たなものにした。
箱は上面と側面の開口部で印刷面を一目で確認可能。名刺を上部開口部からつまんでスムースに取り出しやすい。
また、底面の仕掛けで、少量の名刺でも取り出しやすい設計となっている。
同社では、特許取得予定で、この箱の利便性をさらに訴求していくとしている。
主な機能
https://www.okum.net/infomation/20241212-01/
Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.