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京セラDS 新システム「Cotopat」でリアルタイム字幕表示を実現 会話の聞き取りを支援・7カ国語の翻訳にも対応

【2023年8月10日】京セラドキュメントソリューションズジャパンは年8月17日(木)、リアルタイム字幕表示の新システム「Cotopat(コトパット)」を発売する。

「Cotopat」は、京セラが開発し、事業化にむけて実証実験を重ねてきた「わかりやすい字幕表示システム」を商品化したもの。
話した言葉をリアルタイムに認識して文字・図解・動画をスクリーンに表示できることから、会話の聞き取りづらさを解消し、コミュニケーションを円滑にする。

具体的には、音声を認識して、字幕として表示。文脈を認識し、同音意義語や文字区切りも自動で補正する。さらに、専門用語をあらかじめ登録しておくことで、文字変換率の向上も可能。
登録した単語を強調して表示できる上、図解や動画を表示可能で、視覚情報を通して、よりわかりやすく伝えられる。

さらに言語の翻訳にも対応し、日本語をはじめ、7種類の言語を通訳者なしで表示できる。
登録されているのは、日本語、英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語。

同社では、特に聴覚障がいのある人や高齢者などをサポートできるとしており、マスクやアクリル板を介した会話の聞き取りづらさなどの課題を解消する。
相手の表情を見ながら安心して会話でき、発話者もスムーズに情報を伝えられるため、さまざまな業種の窓口業務でのサービス向上や対応時間の短縮に貢献するという。

京セラでは、同システムの事業化を想定し、これまで横浜市中区役所内の福祉関連窓口や同志社大学、JR新宿駅などで実証実験を行ってきた。
体験者からは、聴覚障がいのある方や高齢者の方だけでなく、あらゆる方の理解の助けとなり円滑なコミュニケーションに繋がっているなどの評価があった。

京セラドキュメントソリューションズジャパンでは今後、同商品を各自治体や駅などの公共施設、大学、ホテル、百貨店などの受付、病院、福祉施設などへの販売していく。

 

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