【2023年7月11日】小松印刷グループは、避難所での使用に最適な段ボール製の間仕切り「ダンボールウォール」を発売した。
ダンボールウォールは、避難所などで使用される段ボール製のパーテーション。
連結パーツで構成されているので、組み立てに道具などは必要なく、接合部がしっかりしており、角が固定されているので、変形や揺れが少ない。120cmの高さがあり、内部のプライバシーを守る。また、出入口が広いバリアフリー設計で、車椅子でも通行が可能。
取手付きのケースに収納されているため、持ち運びも簡便で、コンパクトに収納でき、置き場所に困らない。
本体寸法はW200×H120×D200cm、ケース寸法W124×H64×D14cm、重量9Kg(ケース収納時)。
同社は長年、段ボール素材等を使用した店頭販促の什器を設計、製造を行っている。
今回の製品は、そのノウハウを活かたもの。
すでに香川県の琴平町で採用されている。
本体寸法:W200×H120×D200cm
ケース寸法:W124×H64×D14cm
重量:9Kg(ケース収納時)
材質:段ボール/ポリプロピレン
https://www.komatsuprinting.co.jp/products/cardboard_for_disaster/
小松印刷グループ
https://www.komatsuprinting.co.jp/
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