【2021年12月2日】大日本印刷(DNP)は、マルトモ、武蔵野美術大学と連携し、「かつお節とだし」をテーマとした新商品開発を推進する。
この取り組みは、企業と研究・教育機関との共創を通じて新たな企業価値、商品価値を創出することを目的に三者が連携。かつお節の価値再発見と利用機会増大を期待した新商品としてのパッケージデザイン開発を最終ゴールとしている。
2021年11月25日(木)には、DNPが運用するオープンイノベーション拠点「DNPプラザ」(東京都新宿区)で共創活動を開始。武蔵野美術大学の学生参加者10名に向け、マルトモの土居幹治常務取締役マーケティング本部長が、「かつお節とだし」や和食文化に関する特別講義とオリエンテーションを行った。
ワークショップやプレゼンテーションを経て、2022年の秋冬の新商品発売を目指す。
Copyright © 2024 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.