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大日本印刷とユニリーバ 「AI売上予測システム」を実証実験 POP・棚割・価格などでの売り上げ変化を予測


【2022年3月31日】大日本印刷(DNP)はこのほど、ユニリーバと共同で、店頭のマーケティング施策の効果を事前シミュレーションする「AI売上予測システム」の実証実験を行った。

同サービスは、発売前の商品の売上予測シミュレーションや小売店舗でのテストマーケティングなどを支援する「DNPテストマーケティング支援サービス」の機能の一部を使ったもの。

 

実証実験により、生活者に購入を促す店頭POPのデザイン要素(色使いやフォントの大きさ・太さ)など、複数の要素を加味した商品棚づくりのシミュレーションと売上予測が可能になったという。

「AI売上予測システム」の新機能では、競合他社を含めた棚割りや価格、販促物などによる売上の変化を、あらかじめAIに学習させている。
また、POPのデザインプランの有無に加え、POPに使用する背景色(ベースカラー)やフォントのサイズ・太さといったデザイン要素を組み込んでいる。

実証実験では、ユニリーバのシャンプーやコンディショナーなど、ヘアケア商品(合計34商品)を対象に、複数タイプのPOP(スイング式、棚のレール用のカード、バックボード等)のデザインや設置個所等による効果の違いについて、POSデータに基づいて分析した。
サービスの料金は1ブランドにつき330万円~。

今後DNPは、日用品等のメーカーを中心にサービスを提供。メーカーや小売企業の店頭販促業務に関するデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援していく。

DNPテストマーケティング支援サービス
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10159143_1587.html

 


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