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PIXTA 無料の画像編集ツール「PIXTAエディター」を公開 購入前に加工・編集ができる

【2020年7月22日】「PIXTA(ピクスタ)」は7月20日、PIXTA上で簡便な画像の加工・編集が購入前にできる無料の画像編集ツール「PIXTAエディター」を公開した。

「PIXTA」は、写真・イラスト・動画・音楽をインターネット上で売買できるデジタル素材のマーケットプレイス。2006年5月に開設され、多くのジャンル・媒体のクリエイティブを支える豊富なイメージ画像・動画・音楽を取り揃えている。

「PIXTAエディター」は、PIXTAの画像素材を購入前に、カンプデータ(画像に透かし文字が入ったサンプル画像)の状態でシームレスに画像を加工・編集できる画像編集ツール。

基本的な画像編集要素に加え、SNS各種での使用に適したサイズのプリセットやテンプレートを用意。既存の画像編集ソフトに不慣れな人でも、その場でSNS投稿用画像やバナー広告を作成できる。

購入前にデザイン制作し、制作したデータをダウンロードする際に素材もセットで購入可能。このため、カンプデータから本データへの差し替える手間も省ける。

「PIXTAエディター」には以下の機能が搭載されている。
「画像の調整」機能では、明るさ・コントラスト・彩度・色合い・透過・ぼけなど、画像の調整が可能。画像の左右反転、上下反転もワンクリックで行える。「画像にフィルターをかける」機能は、グレースケール、反転、ビンテージ、セピア、ブラウニーの計5種類のフィルターの中から任意のフィルターを選択できる。

また、SNSやWeb広告に適した画像サイズのプリセットサイズを指定可能。対応しているのは、Facebook、Instagram、Twitterのほか、バナー広告やメールマガジン用にeメールのヘッダーサイズ、ハガキやチラシのサイズなど。

「画像の追加」は、「画像」からPIXTAの素材を新たに検索し、編集画面に追加・差し替え・削除す可能。「アップロード」から手持ちの画像を編集画面に追加もできる。
「テキスト入力」機能では、編集中の画像にテキストを挿入。フォントサイズの変更もでき、横書き、縦書きの指定・変更や、文字間隔や行間隔の調整にも対応している。

このほか、Facebookリンク表示用や投稿用、InstagramやTwitterの投稿用、ハガキ(縦)の無料テンプレートを用意している。
作成したデータは、保存やダウンロードも可能。

PIXTAエディター紹介ページ
https://pixta.jp/antenna/?p=25620

PIXTA
日本語版 https://pixta.jp
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