【2015年11月4日】凸版印刷は、バッテリーレスでありながら、無線LANによる表示書き換えが可能なタブレットサイズの電子ペーパー表示機を開発した。バッテリーレスで無線LAN対応の電子ペーパー表示機の開発は国内初。
従来、紙とバーコードを用いて管理されてきた製造・物流の現場で、業務負荷を軽減し、消耗品のコストや環境負荷を抑制する製品として注目が集まる。
同製品は、無線LANを通信方式として採用し、バッテリーレスで駆動可能なタブレットサイズの電子ペーパー表示機。IoT化が進む企業の生産工程管理での利用を想定している。凸版印刷が従来培ってきた電子ペーパーの制御技術を活かし、バッテリーレス化を実現した。
また、データ通信インフラとして広く普及している無線LANを採用することで、導入負荷を低減した。さらに、ワイヤレスでの給電も採用した。
同社では今後、さらなる大型化や各種サイズの製品化などに取り組むとともに、各種表示機の情報を一元管理する共通配信プラットフォームの開発を推進。IoTによる資産管理や工程管理、状態管理などの用途での利用を想定した製品やサービスの開発を推進していく。
なお本製品は、11月4日から7日(土)まで開催される「メッセナゴヤ2015」(会場:ポートメッセなごや)のトッパンブースで展示される。
・製品仕様
表示画面: 7.4インチ ドットマトリクス型電子ペーパー(※)
画素数: 480dot×800dot
外形寸法: 縦136mm×横196mm×厚さ14mm
通信方式: 無線LAN(IEEE802.11b)
給電方式: ワイヤレス
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