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ボンビ 新型コロナ感染を防ぐ「飛沫防止パーテーション」「マスク引っ掛けツール」を開発 緊急事態宣言解除後の活用へ

【2020年4月20日】販促ツールの企画製造、プロモーション企画を行っているボンビは、新型コロナウイルスの感染を防ぐ「飛沫防止パーテーション」と「マスク引っ掛けツール」を開発した。

同社の「飛沫防止パーテーション」は、透明のビニール素材や軟質塩ビシートを吊るすのではなく、長期間使用可能なアクリル板を中心とした透明樹脂を加工。組立、設置、取り外しなどが簡易なパーテーションとなっている。

また、顧客企業の業態や業種に応じて、「対面販売用の飛沫防止パーテーション」「レジ対面販売用の飛沫防止パーテーション」「隣席対策 サイド クリアマット パーテーション」の3商品を展開する。

「対面販売用の飛沫防止パーテーション」は、銀行窓口業務、携帯電話の販売受付業務など、カウンター越しの接客が必要とされる業種向けの商品。廉価タイプ、サイズバリエーションへの要望対応、一定の数量を御検討の場合は店頭に合わせたカスタマイズ対応できる。

「レジ対面販売用の飛沫防止パーテーション」は、スーパーや小売店、コンビニエンスストアなど向け。

「隣席対策 サイド クリアマット パーテーション」あは、隣の席の来店者用対策で、完全には透明ではないクリアマットの樹脂板を利用したパーテーション。

このほか、着用必須となっているマスクを食事などで外した時に引っ掛ける「卓上ツール」も販売している。

同社では、緊急事態宣言が解除された5月6日以降での活用を見込む。

飛沫防止パーテーション特設ページ

マスク用ツール詳細は

 

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