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大日本印刷 電子ペーパー「PRISM」活用した壁装材&光シェードを開発


【2018年3月11日】大日本印刷(DNP)は、台湾E Ink社の電子ペーパー「PRISM」を使用して、表示する色や情報を自在に変えられる壁装材と、LED照明用の北欧風デザインの光シェードを開発した。

DNPではこれら、色などが多彩に変化するインテリアの新製品を活用し、店頭でのアイキャッチ効果を演出するスペースデザインをつくり出す。

DNP 電子ペーパー

電子ペーパー「PRISM」は、電圧を加えることで表裏面のインキ色を変えられる。発光しないため目に優しく、赤、緑、ダークブルー、黒、黄、茶、ライトブルーの7色の電子ペーパーから、希望の色を選択して使用することが可能。
また、軽くしなやかで曲げることができ、柔らかな色彩とグラデーション表現に特長がある。

完成した製品では「PRISM」と印刷技術の組み合わせにより、多彩な色、複数の柄や模様、文字や画像などの表示やグラデーション表現などのデザインを自在に変更できる。

DNP 電子ペーパー

これにより、季節商品やキャンペーンなどに合わせて店舗空間の雰囲気を大きく変えられる。通常はインテリアに調和した木目や石目柄を表示しておき、イベント等の際にはポップな色や柄を点滅させるといった空間演出が可能になる。

今後、DNPは電子ペーパー「PRISM」を使用した空間づくりの事業を推進し、関連事業も含めて、2020年度に年間5億円の売上を目指す。

 

「PRISM」の壁装材&シェード

 


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