ローランドDG　ワコムと共同で「OSAKA Satellite EXPO 2025」支援　デジタル塗り絵＆アクキー作成体験

【2025年7月24日】ローランド ディー.ジー.は、ワコムと共同で、「OSAKA Satellite EXPO 2025」の一環として開催されるワークショップ「ミライスケッチパーク -ぬりえ＆アクキー体験-」に協力する。

ワークショップは8月1日（金）から26日（火）まで、大丸心斎橋店で開催されるもので、ワコムの有機ELペンタブレットを使ってデジタル塗り絵に挑戦できる。
完成作品は、ローランド ディー.ジー.のUVプリンター「VersaOBJECT MO-180」により、その場でアクリルキーホルダーに加工し、600円（税込）で購入可能。

同社はプリンターの貸与と技術サポートを通じて協力。MO-180は、アクリルなど多様な素材への高精細・高速印刷が可能で、今回の体験でもその表現力を活かす。

塗り絵のモチーフは、カブトムシやクラゲといった夏らしいものから、ロケットや空飛ぶクルマといった未来的なデザインまで10種を用意。参加者は自由に色を塗り、世界に一つだけのオリジナルキーホルダーを作成できる。

「OSAKA Satellite EXPO 2025」は、大阪・関西万博の機運を大阪市街地へ広げることを目的に、OUGIが主催するイベント。7月1日から10月31日（金）まで、大阪市内の各観光拠点で多彩な催しが予定されている。

ローランド ディー.ジー.は今回の協力を通じて、来場者に創造の楽しさを提供するとしている。