【2015年9月11日】「IGAS2015 (国際総合印刷機材展、International Graphic Arts Show 2015)」が今日9月11日から、江東区有明の東京ビッグサイトで開幕した。開催は9月16日(水)までで、開場時間は午前10時から午後6時まで。
当サイトでは開幕直後の各社を取材。会場から速報をお届けする。
岩崎通信機は産業用デジタルラベル印刷機「LabelMeister EM-250W」を実演。長尺印刷や可変印刷などデジタル印刷機の特性を生かしたデモとサンプル展示を行う。
コニカミノルタは29インチ枚葉UVインクジェット印刷機「KM-1」を出品。用紙対応力と高い生産性をアピールしている。
ミマキエンジニアリングは最新のフラットベッドUVインクジェットプリンタ(IJP)「UJF-7151 plus」をデモンストレーション。高精細な出力とプリント範囲は710mm×510mm(28inch×20inch)と菊半裁判という大判対応により、スクリーン印刷のデジタル化を実現する。
詳細なリポートは明日以降に掲載予定。
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