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JAAAら 広告業界の脱炭素算定の共通基盤構築へ 「カーボンカリキュレーター」を共同開発

【2025年12月18日】日本広告業協会(JAAA)、日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)、日本イベント産業振興協会(JACE)は現在、広告・マーケティング業界における脱炭素化を進めるため、広告制作やイベント実施に伴う温室効果ガス排出量を可視化・算出する「カーボンカリキュレーター」の共同開発に取り組んでいる。

企業活動全般で温室効果ガス削減の重要性が高まる中、広告・マーケティング分野でも、制作工程やイベント運営における排出量を把握し、管理する仕組みの整備が課題となっている。
3団体は業界横断の枠組みを構築し、広告会社、制作会社、イベント会社が共通で利用できる算定ツールを整備することで、透明性の高い基準の確立を目指す。

同カリキュレーターは、国際的な算定基準や国内外の実務を踏まえて設計を進めており、今後は精緻化と実証を重ね、業界全体での実運用につなげる計画である。
あわせて、活用に向けたガイドラインの策定も段階的に進め、広告制作に関わる関係者が参照できる共通指針を整える。

3団体は、広告、制作、イベント、マーケティングの各領域を横断した連携を通じ、業界の持続可能な発展と、社会に対する責任あるコミュニケーションの実現を図るとしている。

 

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