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ローランドDG 本社新社屋を披露 最新のワーク思想を設計に採用 田部社長「世界の創造(ワクワク)をデザインするを具現化」

【2023年12月6日】ローランド ディー.ジー.は11月1日から、静岡県浜松市の本社新社屋での営業を開始。先月27日には報道関係者を集めた「新社屋内覧会」を開催した。

新社屋は、旧社屋の近隣に建設された3階建ての施設で、同社のパーパスである「世界の創造(ワクワク)をデザインする」を具現化したものという。
設計のテーマは「ABW(Activity Based Working)」「Nearly-ZEB(Business Continuity Plan)」「BCP」の3つ。
「ABW」では、ワーキングエリアを「集中」「共有」「交流」「創造」という4つに分けてこれを実現。
また、「Nearly-ZEB」では、環境を意識し、太陽光発電や高断熱外壁を採用し、自然光を導くライトシェルフなどを導入した。
「BCP」では、基準の1.5倍の耐震性を備え、万が一の場合も発電設備を備えて事業継続を可能にしている。

各階を見ると、1階のエントランスホールには、自社のプリンタや切削加工機などで作成された多くのアイテムを展示。外部との交流を意識したホール状の作りで、商談用のテーブルなどが用意され、カフェ機能もある。

2階、3階は基本的に社員のスペース。準フリーアドレスとなっており、好きな席を選んで仕事ができる。そのスペースも開放的な窓際や集中できる半個室席、チームのメンバーと話ながら仕事が可能なボックス席などを用意している。

いずれも開放的な空間で、外光を多く取り入れており、窓からは近隣の公園や山々などの自然も見える環境となっている。

田部耕平社長は、内覧会で「採用も意識している。浜松は大企業が多く、他の地方に比べれば採用環境は悪くないが、若い方が『働いてみたい』と思える環境でなければ、企業の発展はないと考えている」と話した。

 

田部耕平社長コメント

「ワクワクをデザインする」というパーパスは、我々の存在価値や付加価値としてお客様に提供するもので、これを大切にしている。そのワクワクを外に発信していく上で、まずは内部の人間がきっちりとワクワクしてもらわなければいけない。 そういったことを念頭に置きながら、この新本社の建設を行った。
コロナ開けの今、新しいこの働き方がどんどん始まっている。 ただ単に箱を作って会社として始めるわけではなく、さまざまな働き方があり、さまざまな部署が仕事をしているこの会社に来ることがこのワクワクに繋がり、そのワクワクを今度は世界に広げていく。これを我々のミッションとして、この新本社で行なっていきたい。

 

新社屋概要

住所:静岡県浜松市北区新都田1-1-2
階数:地上3階
工事期間:2022年9月~2023年8月
延べ床面積:7620.79㎡

 

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