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OKI 世界最小カラーLEDプリンタ「PLAVI(プラビ) Pro330S」をリニューアル発売 ロール用ホルダーのオプションでラベル対応

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【2022年10月27日】OKIは10月26日、世界最小カラーLEDプリンタ「PLAVI(プラビ) Pro330S」をリニューアル発売した。

「PLAVI Pro330S」は幅狭用紙への多様なカラーオンデマンド印刷が行えるプリンタ。「SIer」と共創する業務改善システム用の出力端末として2020年9月に発売した。

今回、ラベル紙のギャップ(ラベルとラベルの間)で自動カットする機能の実装と、専用オプションとしてロール紙ホルダーの開発を行い、カラーラベル印刷にも最適なプリンタとしてリニューアルした。

新開発オプションのロール紙ホルダーは、本体に装着することで幅約82mm、最大直径約203mmのダイカットラベル(型抜きラベル)ロール紙がセット可能。標準装備の自動カット機能でロールから必要な枚数のラベルをカットした状態で印刷できる。
また、ロール紙ホルダーには普通紙のセットも可能。必要な時に必要な枚数を印刷することができ、人の手による裁断も不要なため、流通店舗などの棚札やPOPの制作・貼替作業を効率化する。

トナーはCMYの3色が搭載されており、描け合わせにより黒色も表現できる。
また耐水性や耐アルコール性に優れており、上質紙・アート紙ラベルだけでなく、水濡れや結露への耐性を求められる現場向けには合成紙・白色PETラベルも利用可能。

主な仕様は、用紙幅25 – 86mm、用紙厚0.08 – 0.25mm、用紙長53 – 551mm、印刷速度最大152.4mm/秒、解像度1200×1200dpi/600×600dpi。
外形寸法(幅×奥行き×高さ)は198mm×380mm×195mm、重量約9.5kg。オープン価格だが、実勢30万円前後となりそう。

同社では、製造・物流現場や医療現場などで需要の高い幅狭カラーラベルの内製化・即時発行を実現する機能を加え、グローバルで年間2,000台の販売を目指す。

 

記者発表会

10月26日、OKI本社で行われた記者発表会では、同社コンポーネント&プラットフォーム事業部の井上崇事業部長が「コロナ以降、オフィスの需要は減少している。しかし当社は、印刷が必要な『現場』に対して商品を投入していく。それは製造・物流、流通・小売りなどだ。これに加えてカラーのラベル需要はいまだにに伸びている。今回の製品はそのラベル印刷機能を搭載している」とあいさつした。

また同スペシャリストの宮本裕美氏が製品について解説し、デモンストレーションを行った。

「PLAVI Pro330S」紹介サイト
https://www.oki.com/jp/printing/products/plavi-pro330s/index.html

 

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