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武藤工業 捺染IJP「VJ-1938TX」を発売 1.9m幅のダイレクトプリント機 テキスタイル、ソフトサイネージで活用可能


【2016年8月29日】大判インクジェットプリンタの製造・販売を手掛ける武藤工業は8 月 29 日、捺染インクジェットプリンタ(IJP)「VJ-1938TX」を発売した。

「VJ-1938TX」は純正捺染顔料インク使用の1.9m 幅のダイレクトIJP。
ダイレクトIJPは、アナログ捺染のような製版や洗い出しの工程が必要ない。また、昇華転写方式で使用する転写紙や、熱圧着装置も不要であることが特長。

武藤工業 VJ-1938TX

「VJ-1938TX」は、最大出力解像度は1440dpiで高品位なプリントに対応。全10モードの切り替えが可能で、工程に合った品質と速度を選択できる。

シルクをはじめとするノンストレッチメディアはもちろん、ストレッチメディアにも対応し、「ファッションアパレル」分野のほか、インテリアや建材関連といった「ホームファブリック」、スポーツユニフォームをプリントする「スポーツアパレル」など、幅広い捺染プリントで活用できる。

武藤工業 VJ-1938TX

メディア搬送ローラーに一本物のゴムローラーを採用。これを上下に配置し、メディアを挟み込んでの搬送により、毛羽立ちを抑え、安定したメディア搬送を実現する。
標準装備の専用送出・巻取装置により最大 100kgのメディアに対応可能。従来ベルト方式でしか対応できなかったメディアも搬送可能になった。

インクはオレンジ、グリーン、ブルーの特色を採用し、豊かな色の表現も特徴という。
インクパックは1Lの大容量でプリント中のインク切れの心配を軽減。最大ヘッド高さ6mm、最大メディア厚3.5mmに対応した3段階のプリントヘッド高さ調整機構を搭載している。
本体サイズは2983(W)×1134(D)×1261(H)mm。

価格は、標準仕様で\3,500,000(税別、標準付帯設備含む)。純正インクは(1,000ml パック)\15,000 (各7色)。

同社では年間 200 台(国内・海外)の販売を見込んでいる。

武藤工業 VJ-1938TX 仕様

 


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