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ミマキ 3.2mの超大型ダイレクト昇華インクジェットプリンタを2017年1月発売


【2016年9月13日】ミマキエンジニアリングは2017年1月、3.2m幅のRoll to Rollダイレクト昇華インクジェットプリンタ(IJP)「Tx500P-3200DS」を発売する。

Tx500P-3200DS ミマキエンジニアリング

「Tx500P-3200DS」は布に直接プリントできる超大型のIJP。プリンタ本体にプリント後の発色に必要な発色機を搭載しており、プリントから発色加工までの工程をワンストップにした。

従来はプリントと発色はそれぞれ別の工程だったが、発色機の搭載により、ほぼ同時進行でこの工程を進められる。このため、完成までの時間を大幅に削減し、サンプル作成などの小ロット生産から大量生産、短納期に対応できる。

Tx500P-3200DS ミマキエンジニアリング

新規設計のAMF(Auto Media Feeder)を搭載し、安定した繰り出し・巻き取りを実現。さらにプリントのテンションを一定に保つ「引っ張りローラー」を採用しており、3.2m幅、130kgの重量メディアを安定して搬送できる。
プリントヘッドは12基を4基ずつ3スタガ配列にすることで最高130㎡/hの高速プリント時にも高画質・高品質なプリントを維持できる。

最大3.2m幅のポリエステル生地へプリントが可能で、急速に普及している大型ソフトサイン用途をはじめ、広幅の生地が必要なインテリア・テキスタイルの生産に適している。

このほかノズル抜けの検出からクリーニングを自動で行う「NCU」、クリーニングでも復旧しない場合に自動でノズルを交代する「NRS」を搭載し、仕事を止めないシステムとなっている。
Tx500P-3200DS ミマキエンジニアリング

近年、布にプリントするソフトサインは、軽く、折りたためることで輸送コストが低減できることから注目を詰めている。また、テキスタイル市場でも、大量生産からデジタルプリントへの移行が進んでいる。


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