【2024年7月26日】東京ハイヤー・タクシー協会は、全国から寄せられたタクシーにまつわる17,300本のフレーズから3本を選考。「一行タクシー」として20台のタクシーがラッピングされ、夏の東京を走行する。
「一行タクシー」は、東京ハイヤー・タクシー協会と日本広告制作協会とのコラボレーションで2019年から行われている。タクシーに乗ることをモチーフにした言葉を募集し、先行された言葉を車体にラッピングして都内を走行するという企画。
今回は、「気持ちもノセル一行タクシー 東京のタクシー新時代」をテーマに、「言葉のチカラで、運転手さんも、お客さまも、そして東京の街行く人の気持ちをノセテみてください。」と応募を呼び掛けた。
今年ラッピングされるフレーズは、以下の3本。
「AIに真似のできない おもてなし」
「快適と安心乗せる二刀流」
「今だけは 私だけの 専用車」
ラッピングされるのは、東京の法人タクシー約3万台の中の20台で、同協会では「1500台に1台の割合を、皆さんは目撃出来るのか。はたまた気持ちもノセられ、乗車して涼しい思いは出来るのか。暑い夏です。熱中症対策を怠りなく、東京の街でお探しください」としている。
2019年夏 「ココロを運ぶ一行タクシー 東京物語」
「今夜も酔っぱらった父が着払いで届いた」
「タクシーに 部長押し込む 一次会」
「シンデレラ24 時過ぎて も送ります」など
2020年・2021年 コロナ禍で中断
2022年 「ココロをつなぐ一行タクシー 人と街にエール!!」
「運転手は、今日も在タクワークです。」
「会わずにすむ時代に会いたい人がいる」
「リモートですませられちゃう恋なんて」など
2023年 「ココロはずむ一行タクシー 東京の街にくりだそう」
「行き先を告げて始まる物語」
「再始動 街もあなたも 走り出す」
「お先に、室冷します。」
選考結果等詳細
http://www.oac.or.jp/taxi_copy2024/result.html
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