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アサヒ飲料 「アサヒ 十六茶 シンプルecoラベル」を発売 CO2排出量約53%OFF・年間約16.7tを削減

【2022年5月13日】アサヒ飲料は6月7日(火)「アサヒ 十六茶 シンプルecoラベル」PET630mlを発売する。

「アサヒ 十六茶 シンプルecoラベル」では、ラベルをタックシール(シンプルecoラベル)に変更することで1本あたりのCO2排出量が約53%削減し、年間では約16.7t削減する見込み。

容器は通常の「十六茶」と同じ環境配慮素材(PET再生樹脂、バイオマス素材樹脂)を使用した環境にやさしいボトルを引き続き採用する。

タックシール(シンプルecoラベル)は肩部にラベルを貼付することで分別時には剥がしやすい。

アサヒ飲料は、2021年に「アサヒ おいしい水 天然水 シンプルecoラベル」を発売。購入者からは「ラベルが小さくてエコ」「はがしやすい」「捨てやすい」など好評を得ているという。

「十六茶」ブランドは2021年から環境に配慮した取り組みを強化しており、今年3月のリニューアルにあわせ、ラベルを従来品より薄くし短くした商品の展開を拡充。この取り組みにより、1本あたりのCO2排出量が約72%削減され、年間のCO2排出量は約1,500t削減される見込み。

 

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