【2021年7月13日】JAGAT印刷の総合研究会は7月27日(火) 午後2時から、オンラインセミナー「稼働実績の見える化から改善成果の見える化へ」を開催する。
印刷業界では、案件別収支の見える化が叫ばれており、その意義は問題点を具体的に把握し、小さなPDCAサイクルを素早く回す改善活動にあるという。
また、見える化の土台となるのが正確な実績データだが、製造機器から直接稼働実績を取得し、クラウド上に実績データを蓄積、分析するツールが登場している。
一方、業務を行いながら改善活動に取り組むことは容易でなく、上からのやらされ感だけでは継続した取り組みは難しい。
同研究会では、稼働実績の取得ツールとしてホリゾンの「iCE LiNK」を取り上げる。
同ツールは、労働集約の現場であるポストプレスで、コロナ収束後に予測される人手不足の中でスマート化を実現することが期待される。
また、現場の改善活動をサポートするトークから、標準作業手順と標準工数、スキルマップの作成方法とそれらを活用した改善活動の進め方について具体例を交えて話を聞く。
参加費は、一般15,400 円、 JAGAT 会員11,000 円(いずれも税込み)。
詳細・申し込みは以下から
https://www.jagat.or.jp/tg20210727
14:00~14:15
オリエンテーション
日本印刷技術協会 研究調査部 花房 賢
14:20~15:00
ポストプレスのスマート化を実現する「iCE LiNK」
ホリゾン 開発部 木谷 孝則 氏
15:05~15:45
標準作業手順と標準工数、スキルマップの作製方法とそれらを活用した改善活動の進め方
トーク 代表取締役 山本 徳太郎 氏
15:45~16:00
質疑・ディスカッション
日時:7月27日(火)14:00~16:00
形式:Zoomによるオンラインセミナー方式
参加費:
一般15,400 円(税込み)
JAGAT 会員 11,000 円(税込み)
定員:50名
詳細・申し込みは以下から
https://www.jagat.or.jp/tg20210727
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