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小学生記者が新聞づくりに挑戦 デジタル印刷で7種類を発行 学校と地域つなぐメディアに プリント&プロモーション・こども新聞研究所が指導


【2015年12月22日】こども新聞研究所(プリント&プロモーション内)は、埼玉県の春日部市立上沖小学校(上沖小)とともに12月21日、デジタル印刷による「こども新聞上沖版」を発行。同日行われた上沖小の「開校40周年記念式典」の記念品として、この新聞が全児童に配布された。また、翌22日には、学区内の朝日新聞購読者に宅配された。

上沖式典 040_R

こども新聞上沖版は上沖小のこども記者が当研究所の指導のもと、9月から学校内の行事を取材。その内容をまとめてブランケット版の新聞にしたもの。印刷はデジタル印刷機「ColorStream 3700Z」で行った(印刷は朝日新聞社・朝日プリンテックが協力、用紙提供は三菱製紙)。
デジタル印刷機の版が必要ないという特性を生かし、1年生から6年生までそれぞれ地紋と見出しを変えた学内版6種類と、宅配用の地域版1種類の計7種類を作成するなど、これまでにない展開が特長だ。

こども新聞の写真 007

また、学内版のみに学校行事の写真を紐づけたQRコードを印字。スマートフォンなどでこれを読み取れば、児童やその家族が学内の活動を見られるという仕掛けもしている。

こども新聞の写真 008

地域の学校に根差した内容であるため、チラシのように捨てられづらく、児童はもちろん父母や祖父もの閲覧率の高い。このため、広告物としても効果の高い新聞であるとともに、学区域への宅配により地域と学校をつなぐメディアとしての特性も持つ。

取材にあたったこども記者は5、6年生の新聞委員21人。秋の運動会や芸術鑑賞会、学校ファームの稲刈り・脱穀などといった行事を取材し、21日に他の児童とともに新聞を受け取った。

上沖運動会マイカメラ 005 上沖 008

この活動にはテレビ局1社、新聞社4社、通信社1社からの取材があるなど、地域の活動としてはもちろん、印刷や新聞(制作・宅配)業界からも注目を集めた。

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指導を行ったこども新聞研究所では「子供たちに記者体験をしてもらいたかった。授業形式の指導や取材の現場で、こともたちが目を輝かせていたのが印象的だった。学校や地域の理解と協賛を得られれば、今後も続けていきたい」としている。

こども新聞に関する問い合わせは当社こども新聞研究所(☎070-5453-8751)または(info@p-prom.com)まで。


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