【2017年6月8日】弁当や総菜など食品のラベルは、印字に不具合があった場合、商品回収やアレルギーによる事故など、会社を揺るがす重大な事案になりかねない危険性をはらむ。
このラベルの印字ミスを事前に判定できるシステムを京都市のオプテックス・エフエーが開発し、6月7日に発売した。
食品業界向けの卓上型ラベル検査システム「HVS-LCシリーズ」は、弁当や惣菜に貼付されているラベルの印字内容を瞬時に照合検査できる印字検査システム。
「HVS-LCシリーズ」は高解像度の文字認識(OCR)カメラにより、
ラベル内の商品名や原材料表示、消費期限の日付、価格、バーコードにおける表示間違いや表示漏れを抽出し、検査を自動化する。
操作方法はステージにラベルを載せてボタンを押すけで、Windowsベースのソフトウェア上で瞬時に内容が検査される。
ラベルは1,000品種を登録可能、メモリ機能によりNG画像保存は1000枚(BMPファイル)まで、全画像保存も標準で約800万枚(800GB)まで対応する。
価格はオープンプライス。
また、製品として、コンベア一体型のインラインタイプも6月中に発売する予定。
同社では、同製品の国内販売目標を50台としている。
問い合わせはオプテックス・エフエー(☎075-325-2922)または(fa@optex-fa.com)まで。
なお「HVS-LCシリーズ」は、インラインタイプともに6月13日から東京ビッグサイトで開催される国際食品工業展「FOOMA JAPAN2017」の同社ブースで展示される。
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