ヒロコーポレーション　3D映像装置「3D Phantom」の取り扱いを開始　500gどこでも立体表現可能

【2019年5月9日】ヒロコーポレーションは5月8日、サイネージ広告事業等の業務を手掛けるLife is Styleの3D映像装置「3D Phantom」の取り扱いを開始した。

「3D Phantom」は、専用メガネをつけることなく、目の前に3D映像を浮かび上がらせる装置。
映像はLED光源がライン状についたブレードを高速回転させることで作りだされ、空中に文字や記号が浮いているような不思議な表現となる。
装置は500gの軽量設計で、場所を選ばずに設置できる。

映し出す映像は、社名、商品、キャッチコピー、クーポンなど。クラウドサービスの「Phantom Cloud」では、Webブラウザ上から「3D Phantom」を操作で、用意された公式動画から、季節や利用方法に合わせた3D映像を選択することも可能。
3D文字生成機能では、文字入力のみの直感的な操作だけでオリジナルの3D映像を作成できる。

ヒロコーポレーション
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3D Phantom
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