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「JAPAN PACK 2023」の開催概要を発表 出展者412社・来場4万人を見込む 10月3日~・東京ビッグサイトで 日本包装機械工業会 主催

【2023年8月24日】日本包装機械工業会は8月23日、「JAPAN PACK 2023(日本包装産業展)」の開催概要を発表した。

「JAPAN PACK 2023」は10月3日(火)~ 6日(金) 午前10時~午後5時、江東区有明の東京ビッグサイトで開催される。
同展は、国内外の包装機械や包装資材、包装材料加工機械、食品加工機械、医薬品・化粧品・日用品製造機 器、物流機器、それらに関連する技術・サービスを展示公開するパッケージの総合イベント。
今回は、開催テーマを「未来への包程式-当たり前のその先へ-」とし、412社・団体が出展し、50以上の講演・セミナー・パネルディスカッションを用意し、約40,000人の来場を見込む。
来場は無料で事前登録か招待券が必要。

JAPAN PACK 2023[日本包装産業展]
https://www.japanpack.jp/

 

記者発表

23日に行われた記者発表では、実行委員長の古川雅章氏(古川製作所社長)が、以下のようにあいさつした。

「2017年の開催以来、3展示会ぶりに東展示場に戻り、2~6ホールに400を超える出展者がある。これらの出展者から包装機材、資材の新機種・新提案がされ、さらに目下注目を集める環境と自動化にフォーカスした展示や50本以上のセミナーが行われる。
メインテーマに沿い、多彩な展示とイベントを包含する同展を新規ビジネス創出の場として大いにご活用いただけるものと確信している」。

 

展示会

展示会は、412社が1873小間の規模で出展。コロナ禍の前回を上回る出展社数となった。
また100社以上の新規出展があり、新たな提案が期待される。
一般展示のほかに、テーマを持った「特別展示」を企画。さらに今回は意欲的に新設展を用意し、新規の出展者を誘引につながったという。

新設の「自動化・環境ソリューションコーナー」では、出展者アンケートの「展示テーマ」として最も回答の多かった「生産現場の自動化・効率化」や続いて多かった「持続可能社会への対応」に応えた内容。人手不足の解消や省エネ、省資源化、DXなどについての出品があり、会場内での「集中企画プレゼン」も行われる。
同じく新設の「スタートアップ&アカデミックエリア」でも、自動化や環境対策に関する革新的な提案を持つスタートアップ企業を集め、出展者間の共創や協業、投資などを促進するという。

このほか、「CLOMAパビリオン」には、過去最多の20社が出展。CLOMA(クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス)の名称の通り、持続可能な社会実現のため、容器包装の環境配慮設計やプラの適正使用、新素材や代替素材の開発などについての提案がある。

 

セミナー

基調講演は開催初日の10月3日午前11時から2つのセッションが行われる。
6ホール内「自動化ステージ」では、「製造業DXについて」のテーマで、松高大喜氏(経済産業省 製造産業局 製造産業戦略企画室室長補佐)が講演。

3ホール内「環境ステージ」では「最近の資源循環政策の動向について(仮題)」のテーマで田中将吾氏(経済産業省産業技境局資源循環経済課課長)が講演する。

このほか、会期中に行われる「特別講演」では、味の素や明治、日清食品などの大手ブランドオーナーや、農林水産大臣官房などがそれぞれのテーマで講演を行う。

 

イベント

会期中は、併催行事として包装関連のさまざまなイベントが行われる。
「APAC(Asia Packaging Association Club)創立総会」は、日本と台湾、韓国の包装関連工業会が集まる新団体。この発足第1回総会を行いプレスカンファレンスを行う。

また、「JAPAN PACK AWARDS 2023」は、包装機械や関連機器、資材などに関して新規性や独自性のある取り組みを表彰する制度で、2009年の開始以来8回目となる。今回の応募は前回を上回る20製品だった。
表彰式は10月4日(水)、6ホール内「自動化ステージ」で行われる。

このほか「包装学校記念行事」として「包装学校50周年記念パーティー」が10月5日(木)、アルポルト東京ビッグサイト店で開催される。

JAPAN PACK 2023[日本包装産業展]
https://www.japanpack.jp/

 

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