【2025年2月12日】ミマキはこのほど、御堂筋線梅田駅上りホームに設置している大阪メトロ アドエラの「ベゼルレスLED電照看板」に、「ファブリック生地に2.5D印刷」をしたシズルを魅せる広告の掲出を開始した。この広告は約1カ月間掲出される。
広告主はこのプリントを可能にしたミマキエンジニアリング社で、同社の「UCJV330Series」を使用している。
広告はスイーツを題材にしたもので、「オノマトペ」も表現し「美味しさ」や「気持ち」をプリントすることを訴求している。
掲出期間中は、通常長期掲出で使われる看板枠の新しい活用方法として毎日交換する取り組みへのチャレンジや、デザインに合わせてLEDを調光しファブリック広告の魅せるポテンシャルをアピールする。
月曜日から木曜日では食材のシズル感を魅せ、金曜から週末にかけては完成したパフェのシュールでカワイイ世界観を提供し、バレンタインデー期間として2月13日(木)~16日(日)にはハートのクリエイティブを用意する。
広告の撮影はRyoTracks氏(インスタグラマー/フォロワー10万人以上)が行い、SO-KENの特殊データ処理、ニシマツテントの特殊なグロス効果を駆使したテクノロジーで実現している。
月曜日 ウエハース
火曜日 キウイフルーツ
水曜日 白玉
木曜日 アイス
金曜日 パフェ
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