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ブラザー工業 企業CM「あなたのブラザーでいたい。」シリーズでラベルプリンタ登場 新バージョン「ラベルなら、ブラザー」を公開

【2022年11月15日】ブラザー工業は11月14日、企業CM「あなたのブラザーでいたい。」シリーズの新バージョン「ラベルなら、ブラザー」を公開した。

このCMは今年度第2弾となるもので、ブラザーの業務用ラベルプリンタを使い、倉庫業務の生産性アップをテンポのよいBGMに載せて表現している。
ブラザーは中期戦略「CS B2024」(2022年度~2024年度)の中で業務用ラベリング事業の拡大を掲げており、今作を通じて業務用ラベルプリンタの認知拡大を目指す。
ブラザーは、2019年から「あなたのブラザーでいたい。」のキャッチフレーズの下、企業広告活動を展開。今回の企業CMでは、ブラザーの業務用ラベルプリンタが物流の現場における省人化・効率化を実現し、ユーザーの生産性向上に貢献する様子が表現されている。

 

CMのみどころ

前半の見どころは、倉庫内をAGV(無人搬送機)が集団行動の様に正確に駆け抜けていくシーン。バーコードラベルに位置情報を印刷して床に貼り、AGVにその情報を読み取らせることで動きを制御している。
このシーンでは、熱転写ラベルプリンタ「TD-4750TNWB」が使われており、倉庫や工場内に貼付する銘板ラベルや注意喚起ラベルなど、耐久性が求められるラベルの作成に最適な製品特徴が分かりやすく表現されている。

後半の見どころは、荷物に貼付する出荷ラベルの作成シーン。作業者がスピーディーにテンポよくラベルを印刷し、段ボールに貼り付けていき、感熱ラベルプリンタ「TD-4550DNWB」とモバイルタイプの感熱ラベルプリンタ「RJ-4250WB」が登場する。
荷物の正解なピッキング作業に欠かせない出荷ラベルも、ブラザーのラベルプリンタを使えばテンポ良く印刷できることが分かる。最後のシーンでは、作業者たちが正確で迅速にラベルを読み込む様子を通じて、倉庫の棚管理におけるブラザーの業務用ラベルプリンタの有用性を表現している。

動画の中に登場する倉庫の場面は、名古屋市港区にあるブラザーの「港第1倉庫」で撮影されている。また、映像の演出は、過去にもブラザーの企業CMを多数手がけている近藤良隆氏(ENDOJI_LABO所属)が担当。テンポのよいBGMとシンクロしてラベルプリンタが稼働し、作業員が動作する演出は、エンターテインメント性とブラザー製品の活用場面の訴求を両立しつつ、繰り返し映像を見たくなるような仕上がりとなっている。

ブラザーでは、今回のCMを通じてより多くの人に物流現場における業務用ラベルプリンタの有効性を知ってもらい、生産性の向上に貢献していきたいとしている。

 

動画

ブラザー企業CM「ラベルなら、ブラザー」

ブラザー企業CM「ラベルなら、ブラザー」 30秒バージョン

ブラザーグループ 企業CMサイト
https://global.brother/ja/digest/special/

 

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