【2019年9月13日】リコージャパンは9月12日、新たな研究会「ナレッジシェアリングフォーラム(KSフォーラム)」を発足。この日、第1回研究会が開催された。
同社では2010年から「ビジネスモデル研究会」の名称で、同社のプロダクションプリンタのユーザー(印刷事業者)を中心としたユーザー向け研究会を開催してきた。
新たに立ちあげた「KSフォーラム」は、この研究会の内容をさらに深めたもので、印刷分野だけでなく、異業種や新技術など幅広い分野のセミナー、視察、情報交換会をなど開催していく。
また、従来のリコージャパンが用意したセミナーを受講するという形から、会員がセミナー内容などを主体的に決め、運営していく方式に組織を変更。従来の無償での運営から年会費制になった(24,000円)。
第1回研究会では、会長を定めて組織運営の中心とすることも決定。山田周氏(あけぼの印刷社)が初代会長に選出された。発足時の参加企業は37社。
なお、第2回研究会は11月22日(金)に企業訪問工場見学を行い。第3回研究会は来年3月に行う予定。
リコーユーザー会から参加しているが、異業種から家業を継ぎ何も知らない私に、多くの先輩がさまざまな知識を隠し立てすることなく教えてくれた。皆が仲良く計画を立て、非常にいい雰囲気だったことを覚えている。
こういった会は、教えを施していただける場であり、熱を帯びた人が志を一つにして進む場。会長に選出していただいたので、その良い雰囲気を作っていきたい。
新組織には2つのポイントがある。一つは「視野を広く」、もう一つは「視野を高く」ということだ。
「視野を広く」は、印刷業務だけではなく、経営全般にかかわる内容にすること。そして皆様の先のお客様の経営課題まで踏み込むこと。
「視点を高く」は、より経営者目線で行うこと。さらに先を見通す5、10年後の議論をしていこうということだ。皆様のご協力をお願いしたい。
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