【2018年3月8日】竹尾は6月1日(金)~6月3日(日)まで、東京都港区のスパイラルホールで「takeo paper show 2018」を開催する。
48回目を迎える「takeo paper show 2018」では、「precision / 精度」をテーマに、新しいファインペーパーのあり方を提案する。
「上品な」「洗練された」「品質の優れた」という意味をその名の源にもつファインペーパーは、人の感性に訴える素材であると同時に,正確さ、緻密さ、確かさといった「精度」を備えたマテリアル。
今回の展示会では、根源的な紙そのものを見つめ直し、多様なジャンルの紙素材をファインマテリアルへ進化させ、紙の未来を開拓する。
展示では、建築やプロダクト、グラフィック、テキスタイルなど、国内外で活躍するクリエイターが「precision / 精度」の観点から、新たなファインペーパーを監修。仕上がった紙と合わせた作品とする。
スパイラルビルの1Fエントランスと3Fスパイラルホールをつなぐ大階段「エスプラナード」では、竹尾のファインペーパーの魅力が分かる商品を展示。多彩なファインペーパー約300銘柄の中から、竹尾を代表する定番の紙や近年発売となった新しい紙などを紹介する。
会期:2018年6月1日(金)-6月3日(日)
1日・2日11:00 – 20:00/3日 11:00 – 17:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場:スパイラルホール(東京・青山)
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル3F ☎03-3498-1171(代表)
詳細・入場方法(事前登録)は今後以下のサイトで公開される。
http://www.takeopapershow.com/
Copyright © 2024 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.