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IJ出力組合 武藤工業本社で「研修会」を開催 「補助金セミナー」&水性UVIJプリンタについて

【2025年2月18日】インクジェット出力事業協同組合(IJ出力組合)は2月13日、東京都世田谷区の武藤工業本社で、「研修会」を開催した。
また、同日午後5時30分から新年会も開催した。

冒頭、永井理恵理事長が「2月になりましたが、改めて今年もよろしくお願いしたい。今年はすでに活動日程が決まっており、ここに詳細を入れていく方式にした。多くの方に参加していただきたい」と述べた。

研修会ではまず東京経営サポーター内木盛人氏によるセミナー「2025年注目!補助金勉強活用会」を行い、補助金の仕組みや種類、その受給のコツなどについて話し「補助金は2025年には8000億円まで拡充され、確実に受けやすくなっている。しっかりとした申請を行い、チャンスを逃すことのないようにしよう」と呼び掛けた。

武藤工業マーケティング部の遠藤宏文氏は同社が昨年「drupa2024」で発表した水性UVインクジェットプリンタ「Hydraton 1642」について紹介した。

同機は、富士フイルム社のAQUAFUZE技術と武藤工業のプリントコントロール技術を連携した環境配慮型のプリンタ。AQUAFUZE技術のインクは、水を主成分とし、安全で低臭気という特長を持ち、非浸透メディアをはじめとする多彩な基材に対応する。出力後の膜厚は薄く、耐擦性も高い。
出力幅1,625mmで、インクはデュアルヘッド4色(CMYK)を搭載している。
セミナーではラテックス・レジンインクとの比較を行い、プロダクショモードでのデモンストレーションも見せた。

また、会の最後には武藤工業の礒辺(正確には旧字体)泰彦社長が「お越しいただき感謝する。今回紹介した製品のインクには有機溶剤がほとんど含まれていない。環境負荷の低い製品なので、ぜひ皆さん導入いただき、さまざまに活用いただきたい」とあいさつした。

 

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