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VRコンテンツ「デジタル恐竜展示室」を特設サイトで公開 有料講座も 国立科学博物館と凸版印刷 

【2021年1月20日】国立科学博物館と凸版印刷はこのほど、オンライン上で恐竜の骨格を360度閲覧できるVRコンテンツ「ディノ・ネット デジタル恐竜展示室」を特設サイトで正式公開。
また、2月6日(土)から、そのVRコンテンツを活用した全4回の有料オンライン講座を行う。

このイベントでは、国立科学博物館のほか、北海道大学総合博物館や群馬県立自然史博物館、むかわ町穂別博物館の全4館所蔵の恐竜化石標本が一堂に会するという、実際の展示室では実現しない、オンラインならではの貴重なコンテンツ。

国立科学博物館と凸版印刷は2013年から、恐竜の骨格標本の立体形状計測データをもとにVRコンテンツ化した「V×Rダイナソー」を開発、活用する共同事業を行ってきた。

今回、新たに「アロサウルス」と「パキケファロサウルス」の2体の恐竜のデジタルデータを開発。「V×Rダイナソー」と共に公開し、自宅に居ながら恐竜化石標本の3Dデータを詳細に閲覧・観察できる環境を実現する。

特設サイト
https://dino-net.jp/

 

ディノ・ネット デジタル恐竜展示室

主催:国立科学博物館、凸版印刷株式会社
特設サイトhttps://dino-net.jp/

オンライン講座(有料)開催日
① 2021年2月6日(土) むかわ町穂別博物館・北海道博物館
② 2021年2月13日(土) 群馬県立自然史博物館
③ 2021年2月20日(土) 北海道大学総合博物館
④ 2021年2月27日(土) 国立科学博物館
都合により開催が中止になる場合があり

チケット販売
https://eplus.jp/dino-netdigital/

 

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