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リコー プリントヘッド「RICOH TH5241」を受注開始 MEMS技術を活用し1ヘッドで4色吐出可能

【2020年6月3日】リコーは6月1日、プリンティングシステムの基幹部品として使われる産業用インクジェットヘッドの新製品として、薄膜ピエゾアクチュエーターを搭載した「RICOH TH5241」の受注を開始した。

「RICOH TH5241」は、リコー初の薄膜ピエゾアクチュエーターを搭載したインクジェットヘッド。産業用インクジェットヘッドRICOH MH/RICOH GHのラインアップに加え、新たにRICOH THのモデルとしてラインアップした。

リコーのMEMS技術を活用した独自の高集積設計により、小型でありながら320×4列の1,280ノズル配列を実現。また、微細な液滴吐出により最大1200dpiの高精細プリントにも対応する。
特長的なのは4列のノズルのインク流路を分離していることで、1ヘッドで4インク吐出できる。
インクはUV、溶剤、水性のすべてに対応しており、サイングラフィックス、テキスタイル、ラベルなど幅広い産業用アプリケーションでの活用を見込む。

フィルターの内蔵化や部材選定の最適化など、信頼性・吐出安定性を高めるための最適な設計を追求しながらも、コンパクトな設計を実現しているため、顧客の印刷システムに柔軟で、比較的容易に組み込める。

なお、リコーは、「RICOH TH5241」を6月1日(月)から7月31日(金)までオンラインで開催される「JIVM2020 – JAPAN INKJET VIRTUAL MESSE」に出展している。

 

オンライン展示会の概要

名称:JIVM2020 – JAPAN INKJET VIRTUAL MESSE
会期:2020年6月1日(月)~7月31日(金)
会場:オンライン(https://ohno-inkjet.com/?p=31209
主催:Ohno Inkjet Consulting

リコーが主催するWebinarのスケジュールや申し込み方法は以下から
https://industry.ricoh.com/business/industrial-printing/

 

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