イメージ・マジック ラン大会の記録をグラフィックでグッズ化 「Tシャツ」「マグカップ」で思い出を形に
【2017年11月10日】イメージ・マジックは11月9日、フロンテッジとWOWの開発するランニング・ツーリングファンを対象とした「RunGraph」システムと提携し、長距離ラン大会の記録化をグラフィック化した「Tシャツ」と「マグカップ」の受注を開始した。
同サービスでは、長距離マラソン大会「FunTrails Round 100K Round 秩父&奥武蔵」と「FunTrails50K Two lakes&Green line」の大会参加者について、一人一人のタイムや区間速度、標高などをコースマップとともにグラフィック映像化し、グッズにしている。
使用される技術は「インフォグラフィックデザイン」と呼ばれるもので、「RunGraphシステム」を使用し、高低差を加えた3Dデザインをグッズにプリント。世界に一つだけの自分の記録をグッズに残せる。
申し込みはスマートフォンやパソコンからゼッケンナンバーを入力してカートで決済するだけと非常に簡単なことも特長の一つ。
販売アイテムは「Tシャツ(ドライタイプ)」と「マグカップ全面印刷タイプ」の2つを用意した。