【2017年9月27日】OKIグループのプリンター事業会社OKIデータは9月23日、生産拠点のあるタイ王国で、6, 000本を植林を実施した。
この植林は、自然環境保護と地元への地域貢献を目的としたもので、同国中部のサラブリ県モアクレック郡の伐採跡地で国指定保護樹木各種の苗木6, 000本を植林した。
今回の植林により、新たに48,000平方メートルの緑地を増やす計画。
植林活動には、プリンターと複合機の生産拠点であるOKIデータ・マニュファクチャリング・タイランド(ODMT)の従業員、タイ環境省の職員など150名が参加した。
ODMTは1994年に設立され、プリンターと複合機を年間50万台製造し世界各地に出荷する主力生産拠点。
同社では「ODMT Green Project」と称した環境保護活動を2008年から毎年実施しており、これまでに合計73,918本の植林をしている。
当日は専門家の指導の元で、タイの指定保護樹木であるチーク、パドックなどの苗木を植えました。
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