【2021年3月18日】アサヒ飲料は4月6日(火)、「『届く強さの乳酸菌』W(ダブル)『プレミアガセリ菌CP2305』」ラベルレスボトルPET100mlを発売する。
機能性表示食品としてラベルレス商品の発売は初の試み。
発売されるのは、ケース販売と6本パックで、通販、生協、一部の量販店などでの販売となる。
今回、同商品のラベルレスボトルは、家庭内での飲食需要の拡大やコロナ禍で増加する睡眠・ストレス市場のニーズに応えながら、飲み終わった後にラベルをはがす手間がなく、家庭で廃棄物が少ない製品。より環境にやさしく、毎日飲用を続けやすい商品として提案を行う。
ラベルレスににより、通常品に比べてプラスチック樹脂の使用量は年間約540㎏の削減、C02排出量は年間で約3.8tの削減を見込む。
また、先行してラベルレスでの販売を行っていた「守る働く乳酸菌」ラベルレスボトルもケース販売に加えて6本パックでの販売も開始する。
パッケージは、ボトルキャップに商品名やリサイクルマーク、アレルゲン表示等を記載し、最低限の情報を記載しながら、パック包装で必須表示や商品情報などの表示も行う。
アサヒ飲料のラベルレス商品は、ミネラルウォーターをはじめ通販用の商品でいち早く採用されており、ラベルを剥がす手間を軽減することから、飲料業界で広がりを見せている。
Copyright © 2025 プリント&プロモーション . ALL Rights Reserved.