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「ブラックサンダー」のイナズマ折れる⁉ 義理チョコショップをやめるのか…?

【2018年12月27日】またまた、あの「ブラックサンダー」を製造·販売する有楽製菓が東京駅地下に期間限定ショップをオープンする……のだが、今回は「イナズマ」がぽっきり折れて何やら様子が違う。

有楽製菓は2013年から、主力の「ブラックサンダー」を完全に義理チョコと分かる商品ととらえたイメージ戦略を実施。バレンタインデーを「普段伝えられない感謝の気持ちを伝えるきっかけ」として、義理チョコ文化の応援を行ってきた。

有楽製菓 ブラックサンダー 義理チョコショップ
2018年に使われたキャッチコピー

また、2014年から「東京おかしランド」で、国内初の義理チョコ専門店「ブラックサンダー義理チョコショップ」を展開。
2018年は「贈る側も貰う側もプレミアムな気持ちになるように」と願いを込め、「ブラックサンダープレミアム義理チョコショップ」を展開して行列ができるほどの人気となった。

ブラックサンダー 義理チョコ
2018年の「義理チョコショップ」

特に2018年は、義理チョコ文化について某高級チョコレートブランドと論争を巻き起こし、多くの人が義理チョコの「あり「なし」を考えるきっかけとなった。

というわけで、今年も「義理チョコショップ」をオープンかと思いきや
「2019年1月11日(金)から、東京駅一番街地下1F「東京おかしランド」イベントスペースで、期間限定ショップをオープンする」
とのアナウンスだけで、どのような店なのかは発表されておらず、公開されたイメージもブラックサンダーの象徴であう「イナズマ」マークがぽっきり折れてしまっている。

なんか、今年はティザー効果を狙ったちょい見せなのか、本当に義理チョコショップをやめてしまうのか、発表は店舗のオープンと同じ2019年1月11日、うーむ今後の成り行きが注目される…。

特設サイト
http://blackthunder-girichoco.com

 

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