【2016年10月5日】スマホが普及しSNSやメッセージアプリで画像や動画を送信できる時代。こういった時だからこそ、贈り物にも一工夫したいというのが人情だ。
この秋、森永製菓が新たな提案を打ち出した。
「しゃべるお菓子」は、10月4日から森永製菓が開始した、動画付きでお菓子がつくれる新サービス 。
ラベル印刷で知られる友功社が開発したアプリ「Gift Messenger」を活用しており、QR コードを使いオリジナルの動画を保存・閲覧できる。
森永製菓では今年1月、オリジナルパッケージがつくれる「おかしプリント」をスタートした。このサービスではスマートフォンやデジタルカメラで撮影した画像、インスタグラムで使用した画像を「ハイチュウ」や「カレ・ド・ショコラ」のパッケージにできた。
今回の新サービス「しゃべるお菓子」は、この「お菓子プリント」を進化させたもので、ユーザーのオリジナル動画をアプリ「Gift Messenger」に保存し、「お菓子プリント」のパッケージに印字された QR コードとひも付け、さらにアプリで読み取ることで再生できる。
森永製菓では「友人や家族など大切な人へのプレゼント」などの用途を想定。孫の動画をおじいちゃんやおばあちゃんに見せる、海外赴任のお父さんに家族からメッセージを送ることといった、コミュニケーションツールとしての需要を見込んでいる。
「しゃべるお菓子」の商品ラインアップは「しゃべる ハイデザインチュウ 10 本セット」(10 本 2,700 円・税別、送料別)、「しゃべる カレ・ド・ショコラ」(1箱9枚セット・1,100円・税別、送料別)の2種類。
普通の小売店で売られているお菓子より、心のこもったオリジナルのパッケージとオリジナルの動画がおこの秋オススメ。二つのオリジナルで、新しいコミュニケーションを楽しんでほしい。
「おかしプリント」の web サイト
https://okashiprint.com/
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