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デュプロの小型製紙機「RECOTiO」新モデル発売 オフィス内で古紙再生完結

【2026年1月28日】デュプロ精工は1月、オフィス内で使用済みコピー紙を再生紙に変える小型製紙機「RECOTiO(レコティオ)」の新モデル「EV-i300」の販売を開始した。
同製品は、企業内で用紙リサイクルを完結できる仕組みを強化し、生産性とデザイン性を大幅に向上させた。

 EV-i300は、従来モデルと比べ時間当たりの生産能力を約20%高め、1サイクル(約7.2時間)でA4普通紙最大約1,250枚の生産が可能となった。
トナー除去機能や簡易異物除去機能を搭載し、万一の異物混入時にもトラブルを防止する。さらに、お知らせライトと遠隔通知システムにより、離れた場所からでも稼働状況を把握できる。

 同社は、環境保全、機密保持、雇用創出、啓発推進の4点を社会的価値の柱に掲げる。使用済み古紙をその場で再生することで廃棄物削減とCO2排出低減を図り、循環型オフィスの実現を後押しする。古紙を繊維レベルまで完全に離解する方式により、復元不可能な処理を実現し、シュレッダー以上の機密保持性能を確保した。

 また、古紙回収や再生紙製造などの工程を通じて新たな業務機会を創出し、多様な人材の雇用にも寄与する。再生工程を社内で可視化することで、社員の環境意識向上やSDGsへの理解促進にもつなげる考えだ。

 同社は「紙は捨てる時代から生み出す時代へ」と位置づけ、より安全で簡便、かつ環境負荷の小さいオンサイト製紙の普及を目指すとしている。

製品特設サイト
https://www.duplo-seiko.co.jp/recotio

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