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HP クラウドベースのプラットフォーム「HP PrintOS」を発表 印刷工程管理を簡素化、自動化 drupa2016では最大規模の展示


【2016年3月1日】HP Inc. (米国カリフォルニア州パロアルト)と日本HPはこのほど、印刷工程を管理するための革新的なクラウドベースのオペレーティングシステム「HP PrintOS(プリントオーエス)」を発表。5月31日~6月10日までドイツ・デュッセルドルフで開催される「drupa 2016」でこのシステムを初披露する。

HP PrintOSを発表 自社製品で活用可能に
HP PrintOSは印刷工程管理の最適化を目的としたオープンで安全性の高いクラウドベースのオペレーティングシステム。「HP Indigoデジタル印刷機」、「HP PageWide Web Pressシリーズ」、「HP Scitexシリーズ」、「HP Latexシリーズ」を導入しているあらゆる分野と規模の印刷事業者が活用できる。

OSサイト

インターフェイスは直感的で分かりやすく、システムはWebとモバイルアプリケーションに集約されており、印刷工程の簡素化と自動化を可能とし、ユーザーがより迅速にジョブを実行できるよう設計されている。また、クラウドを通じ、生産環境などをモニタリングでき、生産性の向上に貢献するという。

同システムのアプリケーションでは、Eメールやファイル転送サービスにより行われていたデータ入稿作業を標準化・簡素化する「Box(ボックス)」、オーダー管理、プリプレス、印刷の生産管理機能を組み合わせ、毎日、数百から数万件に及ぶ注文に対応する「Site Flow(サイトフロー)」などがある。

「HP Indigoデジタル印刷機」や「HP PageWide Web Pressシリーズ」のユーザーは、5月31日から、システムを利用可能。保守サービス契約を締結済みの場合は無償利用可能だが、アプリケーションによっては使用料がかかる場合がある。

drupa2016の展示規模は出展企業中最大に
このほか、HPではdrupa(ブース:ホール17)で初の最大規模出展となることを発表。商業印刷やラベル&パッケージ、ラージフォーマット、サイン&ディスプレイなどの分野で、最新のテクノロジーを活用したハードウェアとソリューションを展示する。

IGAS2日目2 085
       IGAS2015での展示

HPプリントマーケティング部門の世界統括責任者 ロブ・レブラスブラウン(Rob Le Bras-Brown)
「drupa 2016において、HPは広大で革新的なデジタル印刷ソリューション・ポートフォリオを展示する。「HP PrintOS」と今後drupa 2016開催までに予定している各種の発表により、すべての印刷分野において革新を続け、印刷の可能性を広げることを約束うある」

問い合わせは同社カスタマー・インフォメーションセンター(☎0120-436-555)または携帯電話、PHS用(☎03-5749-8291)まで。


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