クライドのデジタルサイネージ広告事業「VIFT」　トヨクモの「安否確認サービス2」と連携

【2022年9月26日】クライドはこのほど、デジタルサイネージ広告事業「VIFT」で、トヨクモが提供する「安否確認サービス2」との連携を開始した。

VIFTは、東京都を中心とした全国各地のオフィスビルに設置したデジタルサイネージのため、他媒体の広告と異なるタッチポイントと接触時間帯に訴求が可能。
法人向けのサービスや、30代前後をターゲットとした商品の訴求との親和性が高いため、新たなリード獲得や認知向上としてプロモーションに役立てるとともに、新たなマーケティングの一手として放映している。

オフィスビル内のエレベーターや休憩室/執務室、ビルエントランスを中心にオフィス街の喫煙所にも設置されており、多くのビジネスパーソンに対して確実に情報を届けられる。

これらにより、サービス認知の促進～見込み客アプローチまでを支援する、リードジェネレーションツールとして活用できる。

迅速な安否確認を可能とし、的確な初動対応を実現したサービスで、特徴は「誰にでも使える使いやすさ」と「災害時でも稼働し続けるシステム設計」の2つに集約される。

企業の管理者と従業員の双方の使いやすさを追求し、さらに日本国内のどこで災害が発生した場合でもシステムを安定して稼働させ続ける信頼性も兼ね備えた、安否確認サービスとなる。