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大手紙メーカーが多摩美と「紙たわし」を開発 おしゃれで環境にやさしく便利に グラフィック・パッケージング・インターナショナル

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【2022年7月6日】グラフィック・パッケージング・インターナショナル(GPI)は、多摩美術⼤学との産学連携で、環境にやさしく便利な「紙たわし」を開発した。

これはGPIが2021年7⽉から11⽉の間、多摩美術⼤学生産デザイン学科プロダクトデザイン研究室と共同研究を行い開発。今回、その中の作品から商品化したもの。

GPIは、米国の大手製紙メーカーであり、紙コップやクラフトビールのボトルを運ぶバスケット、電子レンジトレイなどの紙パッケージの大手メーカーでもある。日本ではビールなどの6缶パックの製造で知られている。

この産学連携では、世界的な社会課題である「環境問題」に対し、自社製原紙を使ったサステナブルな社会の実現を目指し、新商品の開発を多摩美術大学と模索した。

「紙たわし」は、共同研究の中で、「アクアコート原紙」の耐水性の高さを生かし、水を使う場面で使える商品を検討しながら誕生した。
商品は、販売時には1枚の紙として店頭に並び、使用時に立体的なたわしの形にできることが特長。これにより、持ち運びが楽な上、たわしの機能を損なわず、紙製のため調理器具を傷つけることなく汚れを落とせる。調理器具や野菜の洗浄のほか、さまざまな道具の手入れや掃除など幅広い用途で使用可能。
グラフィックデザインは、カスタマイズが可能で、販売に加えノベルティ商品としても活用できる。

商品化にあたっては、学生の自由な発想を生かしながら、経験の長い町工場の職人の方と連携。さらに、障害者施設の利用者にセットアップ作業を依頼することで、包括的な連携による新たなものづくりの形を実現した。

紙たわし特設サイト
https://scrubber.graphicpkg.jp/

グラフィック・パッケージング・インターナショナル
https://www.graphicpkg.jp/

 

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