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シヤチハタら ブロックチェーン利用の電子印鑑システム「NFT印鑑」を共同開発ヘ デジタルハンコに見読性を追加


【2021年8月20日】シヤチハタとケンタウロスワークスは、早稲田リーガルコモンズ法律事務所と、ブロックチェーンを利用した電子印鑑システム「NFT印鑑」を共同開発することで合意した。

シヤチハタとケンタウロスワークスは、日本の20社のコンテンツ企業連合で運営するブロックチェーンコンソーシアム団体「Japan Contents Blockchain Initiative(ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ、JCBI)」の加入企業。
今回の合意は、両社の特性を生かした製品企画から合意に至ったもの。

NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)とは、「偽造不可な鑑定書・所有証明書付きのデジタルデータ」のこと。
「NFT印鑑」は、印影データをNFT化することで、印鑑保有者の情報と印影情報を結び付けた固有性を持つ電子印鑑。押印された印影から押印者を証明するだけでなく、従来の電子印鑑が抱えていた印影の偽造リスクの問題を、ブロックチェーンの特徴である改ざん耐性を活用して解決している。

シヤチハタは長年培ってきた電子印鑑に関わるノウハウを、ケンタウロスワークスはブロックチェーン技術を提供。早稲田リーガルコモンズ法律事務所の法的知見をもとに、さまざまな電子契約システム間で利用できるサービスとして提供する。

従来の電子契約では、書類に印影が表示されないサービスが多く、書類が締結済みか分からないという悩みがあった。このため、押印の痕跡が一目で分かる“見読性”を備えるとともに、押印者の本人性を証明する機能を備えた「デジタル時代の新たな印影(印鑑)」のニーズが高まっていた。

Japan Contents Blockchain Initiative
https://www.japan-contents-blockchain-initiative.org/contact

シヤチハタ
https://www.shachihata.co.jp/

ケンタウロスワークス
https://centaurusworks.jp/

 


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