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電通 「OOH LIQUID」を開発 屋外・交通広告の効果測定を可能に


【2020年12月7日】電通はこのほど、スマートフォンのアプリを使ったOOH(屋外・交通広告)の効果測定法「OOH LIQUID」を開発した。

「OOH LIQUID」は、スマホアプリの位置情報を用いてOOHに接触した生活者の実行動分析。統合メディア視点でOOH広告のプランニングから効果検証までを行える。
これは、2018年に開発した「STADIA OOHプラス」(β版)を拡充したもの。ダッシュボード機能を搭載し、OOH媒体ごとの推計広告接触人数をタイムリーに週次で把握でき、その値や増減推移を可視化する。
今回は正式版としてリリースし、広告主への企画提案に活用していく。

従来のOOH広告は、出稿時に広告接触状況を可視化することが難しく、このため実際の効果が把握しにくいという課題があった。
電通では、GroundTruth社がユーザーの許諾を得て匿名取得する高精度な位置情報データを活用。OOH広告の媒体単位(媒体社が販売しているメニュー単位)で人流を分析し、推計広告接触人数を算出することを可能にした。
さらに、OOH媒体ごとに三つの切り口で推計広告接触人数を捉えるダッシュボード機能を実装している。

さらに「OOH LIQUID」では、テレビの実視聴ログに基づき広告配信・効果検証を行う統合マーケティングプラットフォーム「STADIA」との連携。電通グループ独自のデータ基盤である「People Driven DMP」の活用で、「サイト来訪」や「店舗送客」などのKPIに沿った、高度なOOHのプランニング・効果検証に対応する。

詳細
https://www.dentsu.co.jp/business/pdm/

 


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