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武藤工業 純正RIPソフトウェア「VerteLith」の提供を開始 プリンタの性能を引き出し、顧客のワークフローを効率化


【2020年10月31日】武藤工業は11月上旬、純正RIPソフトウェア「VerteLith」を提供を開始する。
「VerteLith」は、MUTOHプリンタの性能を引き出し、顧客のワークフローを効率化するもの。

従来のRIPソフトウェアは主にロール紙の大判プリンタを対象としていたが、「VerteLith」では、UVフラットベッドプリンタの使い易さを向上するために「治具レイアウトツール」を搭載している。

また、複数のジョブを統合したマルチページPDFを自動で割付けて印刷する機能や、カラーと特色版が統合されたPDFを自動で割付けて印刷する機能が、ユーザーのワークフローの効率化を実現する。

同社プリンタのパフォーマンスを最適化するオリジナルハーフトーン技術「MUTOH Clear Tone」を搭載。滑らかで粒状性を抑えた美しい画質を実現。また印刷した時の「色」をディスプレイ上でシミュレーションする「ソフトプルーフ」機能と、RIP後の「実際に印刷するドット」を表示する「RIPプレビュー機能」により誤印刷の防止、メディアとインクの節約、作業時間のロス削減に貢献するという。

オリジナルハーフトーン技術「MUTOH Clear Tone」による滑らかな再現性 MUTOH CMYKにより、再現可能な色域が拡大し、厚盛印刷による簡易治具作成が可能となり、治具作成の手間やコストを削減する。
また、「MUTOH Clear Tone」と「MUTOH CMYK」プロファイルにより、従来よりも滑らかな階調表現と再現可能な色域が拡大される。さらにPDFの透明効果やドロップシャドウを正確に処理し、信頼性の高い出力を実現する。

カラー版と特色版が統合されたマルチページPDFから、予め設定した印刷条件に従ってマルチレイヤー印刷の自動化が可能。また、カラーデータの色の濃淡から特色版の生成とマルチレイヤー印刷の自動化にも対応する。

ソフトは、今年11月上旬から日本を含むアジア地域、欧州を皮切りに提供を開始。
大型UVインクジェットプリンタ の「VJ-1638UR/1638UH」および小型フラットベッドUVプリンタの「XPJ-461UF/661UF」からサポートをスタートし、主要モデルへと順次対応する。

 


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