【2018年12月12日】凸版印刷は2019年夏から、建装材に各種センサーなどIoT機器を組み合わせた「トッパンIoT建材」から「インフォウォール」を発売すると発表した。
「インフォウォール」は、ディスプレイと化粧シートを組み合わせ、住空間で家族や地域の情報を受信・表示できる壁材。2019年夏から、不動産事業者や住宅メーカー、商業施設などに向けて販売する。
同製品は、凸版印刷の建材製造技術を用いてディスプレイと化粧シートを組み合わせ、生活に役立つ情報を伝える壁材。ネットワーク経由でクラウドサーバから取得した家族のスケジュール・メッセージや、天気などの地域情報を表示できる。
このため、住空間における家族のデジタル伝言板などとして活用でき、家族間のコミュニケーションを促進する。また、生活者の目に留まる場所にあっても、情報を表示していない間は通常の壁として生活に馴染むため、空間デザインを損なわないという特性がある。
価格は100万円~。
また、2018年12月下旬から、凸版印刷が提供している夫婦コミュニケーションアプリ「ふたりの」どの情報を壁面に表示する実証実験を実施する。
今後は「Shufoo!(シュフー)」やマピオンが提供する「Mapion(マピオン)」などの外部コンテンツとも連携する。
今後、凸版印刷は本製品を、不動産事業者や住宅メーカー、商業施設などに向け拡販、本製品を含むIoT建材事業全体で、2025年までに約100億円の売上を目指す。
なお、同製品は今日12月12日から14日(金)まで、東京ビッグサイトで開催されるイベント「住宅・ビル・施設Week 2018」の凸版印刷ブース(東7ホール・小間番号13-15)で展示される。
インフォウォールの紹介
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