【2017年11月14日】アスカネットの「エアリアルイメージングプレート(AIプレート)」を活用したフロントシステムが、長崎県佐世保市の「変なホテル ハウステンボス」でフロントシステムに採用された。
「AIプレート」は、メガネやシート、水蒸気などを利用せず、空中に浮いたような画像や映像を映し出す特殊な技術。
今回、導入されたのは、新光商事と協力して開発した「AIplay空中操作ディスプレイ」で、「AIプレート」と取り付けたセンサーカメラ、ソフトウェアが指の動きを感知し、空中に浮いた映像をタッチパネルのように操作できる。
ボタンは操作音も出るため、操作感も十分感じられるという。
アスカネットでは、「このシステムにより、ホテルチェックインがアトラクションのような楽しいひと時に変わる」としており、今後もさまざまな場面で「AIプレート」の活用を目指す。
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