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【IGAS2015特集】展示会リポート④ミヤコシ デジタルもオフセットも少量印刷に新提案


【2015年9月14日】ミヤコシ(ブース5-2)は得意とするデジタル印刷機と、グラビア印刷の代替として提案可能なオフセット印刷機を展示した。

「MJP20 MX」はトランザクションやダイレクトメール、カタログ、マニュアル、少量の書籍・出版など向けのインクジェット(IJ)印刷機。印刷解像度は1,200×1,200dpiと高精細で、最高印刷速度も毎分160mとカラーのIJ印刷機としてはトップクラスのスピードを持つ。
また、マージナルパンチやミシン目など、フォーム印刷で必要とされる後加工にも対応している。

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「MHL13A」は小ロット軟包装用のオフセット印刷機。
ターゲットは軟包装で少量とされる2,000m以下の小ロット印刷。従来のグラビア印刷では、版などの初期費用が高いことや幅広のため大量の在庫を抱えなければならなかったなどの課題を解消できる。
最大基材幅は470mm、最大印刷速度は毎分100m。
軽量スリーブを版胴やブラン胴に採用しており、迅速なジョブチェンジが可能という。

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同社の担当者は「いずれも、今まで大量に印刷していたものをもっと手軽に作りましょうという提案。オフセット印刷はグラビアなどとは異なる風合いだが、それを理解し、ブランドオーナーと一緒に商品づくりが可能なユーザーに導入を進めていきたい」としている。


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