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「キリン 生茶 紙シール付ラベルレス」のテスト販売を6月開始 紙製素材のタックラベルをフジシールと開発


【2022年4月26日】キリンビバレッジは6月7日(火)、「キリン 生茶 紙シール付ラベルレス」をより首都圏エリアの一部の量販店でテスト販売を開始する。

同社では2021年から、「生茶」ブランドを環境のCSV(Creating Shared Value)フラッグシップブランドと位置付けた取り組みを行っている。
ラベルレス商品は、これまで6本パックやケース販売専用商品を展開してきた。

今回発売する「キリン 生茶 紙シール付ラベルレス」は、ペットボトル本体に巻くラベルを使用せず、必要表示内容が記載された小面積の紙製のタックシールを貼付した商品。
これにより、従来のラベルがなくても店頭で商品を1本ずつ販売可能となった。

商品に貼付されるタックシールも、これまでのプラスチック製からフジシールとの取り組みにより紙製タックシールを新たに開発し、同商品に採用している。
タックシールは、通常のシュリンクラベルや胴巻きラベルよりも剥がしやすく、使用済みペットボトルを分別しやすい特徴がある。

同社ラベルでのプラスチック使用量は、ペットボトル本体にラベルを巻いた通常の「キリン 生茶」(525ml)と比較して、約7%まで抑制。今回のテスト販売で、約1トンのプラスチック使用を削減する。

同社ではこのほか、再生PET樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」も導入を拡大するなど、プラ削減を進めている。


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