【2018年12月28日】矢野経済研究所は、世界の3Dプリンタ市場の調査を実施し、需要分野別の動向、参入企業動向、将来展望をレポートとして刊行した。
これによると、3Dプリンタ世界市場は2021年に48万台と予測。なかでも勤続3Dプリンタは大きく伸長するとしている。
同調査では3次元データをもとに樹脂や金属などの積層によって、立体物を造形する装置を3Dプリンタと規定しており、主な製品タイプとしては造形方式や使用する材料の違いにより、熱溶解積層方式、光造形方式、粉末焼結方式、インクジェット方式などがあるとしている。
調査概要は以下の通り。
調査期間: 2018年8月~11月
調査対象: 3Dプリンタメーカー、販売代理店、ソフトウェア関連企業等
調査方法: 当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用
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