【2025年4月14日】LIVE BOARDは、「OOHの再定義 広告戦略の中でどう活かしていくべきか」と題したホワイトペーパーを公開した。
OOHとは「Out of Home」の略称で、屋外広告や交通広告、店頭ポスター、ディスプレイ、POPのほか、デジタルサイネージや大型ビジョンなど、屋外にあるすべての広告や販促物を指す言葉。同市場は成長を遂げており、その提供価値も拡大している。メディアコミュニケーション戦略でOOHを活用する企業が増加する一方、テレビやデジタル施策に偏重し、OOHを十分に活用できていない企業も多い。
こうした現状を踏まえ、同社は電通と共同で、OOHが広告戦略において果たす役割や、その潜在的効果についての調査を実施した。今回のホワイトペーパーでは、同調査結果や考察を、電通OOHビジネス室 事業開発部の有地咲翔子氏と、LIVE BOARDインサイト部の真能広大氏の対談形式で紹介している。
発表したLIVE BOARDは、データドリブンなターゲティングおよび効果検証を実現するデジタルOOHアドネットワークオペレーターである。国内で初めてインプレッション(VAC)に基づく配信を実現し、コロナ禍のような人流変化にも対応した柔軟な広告配信と課金体系を提供している。
ホワイトペーパーの主な構成は以下のとおり。
OOH市場の現状と課題
OOHの真価とは?──生活者視点で見る新たな可能性
定量調査レポート
おわりに
同資料は、OOHの活用を模索している企業や、テレビやデジタル以外のメディア施策を検討している担当者、生活者視点でのOOHの効果を把握したい広告関係者にとって有益な内容となっている。
ホワイトペーパーは以下のリンクより無料でダウンロード可能。
https://liveboard.co.jp/case/202504002651.html
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