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東洋製罐グループ プロバスケ「アルバルク東京」と「Re-CUPプロジェクト カップ救出大作戦」を実施 アリーナでの容器の循環実現を推進

【2024年9月30】東洋製罐グループホールディングスは、プロバスケットボールの「アルバルク東京」とともにアリーナでの包装容器の循環実現を推進する「Re-CUPプロジェクト カップ救出大作戦」を実施する。

同社では「2022-23シーズン」から、アルバルク東京とSDGsパートナー契約を締結。飲料用アルミカップや紙コップを資源循環させる「Re-CUP WASHER」を導入し、持続可能なアリーナ運営を検証してきた。

3シーズン目となる「2024-25シーズン」ではこの取り組みをさらに継続・強化。従来の紙コップだけでなく、ドリンク用プラスチックカップやフード用紙カップまで回収範囲を広げる。

具体的なミッションでは、ドリンク用紙コップ「Re-CUP WASHER回収率50%」や「プラスチックカップの洗浄回収開始」「フード用カップを回収」などを行う。

東洋製罐グループは、同プロジェクトを通じて、さまざまな社会課題解決に取り組んでいくとしている。

 

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