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LIVE BOARD 羽田空港ターミナル駅のデジタルOOHと連携 広告視認者数をベースに配信可能に

【2023年6月6日】LIVE BOARDは6月5日、京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅の改札内に設置されたサイネージ「羽田サイネージラック」を「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続し、インプレッション(広告視認者数)をベースにしたデジタルOOH(屋外広告)の広告配信をより開始する。

同社は、OOH領域で国内初のインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。従来のOOHでは難しかった”ヒト”基点による配信を可能した会社。
LIVE BOARDが鉄道会社のOOHと連携するのは全国で12社・局目。

インプレッション(広告視認者数)は、属性をNTTドコモの携帯電話ネットワークの運用データを基にした人口統計「モバイル空間統計」やその他位置情報等のデータから計測される。
「LIVE BOARD マーケットプレイス」に接続することで、広告クリエイティブのプログラマティックな展開が可能となり、多様なライフスタイルに適応した広告配信が可能となる。

「羽田サイネージラック」は、京急線羽田空港第1・第2ターミナル駅の第1ターミナル側、第2ターミナル側のそれぞれの改札付近に設置されたラック付きのデジタルサイネージ。通行者の目線の高さにある55インチ3面(横長98インチ相当)の大きなスクリーンを通し、羽田空港利用者へ広くアプローチできる媒体という。

 

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